ロシア対欧米 これが世界大戦の火種になるか。

４０代以上の方なら、ロシア対アメリカの対立が深くなれば、戦争にでもなるのでは？と不安になるでしょう。



冷戦時代の巨大な２国間による緊張や軍事競争で、核のボタンを押せば世界が終わる。



と言われていた時代のイメージが残っていると思います。



ソビエト社会主義共和国連邦、なんか名前も強そうでかっこいい。



当時はソビエトとか、ソ連って呼んでましたね。



とにかく軍事力だけではなく、オリンピックも強く、体操やアイスホッケー、バレーボールは特に強かった。



時代の流れで名目上民主化したロシア。



ロシアというイメージは、ソビエトほど固い強いイメージはありませんが、現在の大統領は当時の強いソ連のイメージがあります。



そうですG８に来ても、なんだか浮いてしまうプーチン大統領です。




西側諸国には、いない雰囲気だな～。




アメリカのオバマ大統領と気が合うようにはとてもみえません。




欧米各国による制裁に対して、どんな対応を今後していくのか興味深いを通り越して大変心配しております。




欧米各国はロシアの力による支配を認めることはできないので、どこまでロシアに対して制裁を強めて、孤立に追い込むかも注目する点です。




心配なことは、ヨーロッパの西側諸国に対して天然ガスの供給をしているロシアが対抗措置として供給ストップなどの対抗措置などをしてくることです。




歴史は繰り返されるといいますが、本当に大丈夫なんだろうか？？




戦争にはならないと思いますが、お互いメリットなさそうだからね。




ただ今回落としどころがあるのでしょうか？？




ロシアが折れますか？




折れなさそう。




じゃ、欧米各国が力による支配を注意喚起で終わらせますか？




欧米各国が先に軍事力を行使することは考えられないが、ロシアに対してどこまで制裁を加えて孤立に追い込むのか。




それによって、ロシアが暴発しないのか心配です。




ロシアというより、プーチン大統領だが。




ここまできて、プーチン大統領が先に折れてるというイメージが私の頭には浮かばないので、取り返しのつかないことにだけはならなければいいのだが。




ソ連最後の最高指導者、ゴルバチョフ書記長。




ゴルバチョフならこんな展開にはしなかったろうな。



オバマとプーチンでは意地の張り合いで落としどころを見失わなければいいのだが。

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