読売オンライン発言小町より [今日の困ったさん]
スポンサーリンク今日もいろいろなニュースで満載ですな。
昨日のブログでは、車の技術の進歩にたいへん驚かせられたブログにしましたが
科学の進歩はすばらしいですが、人間関係というのは、ぜんぜん進化しないんですね。
タブーな言葉ですが、人より自分の方が、優れていて人間は優越感を感じるのです。
街中では、そのような人間の醜い部分がうずを巻き、醜い心と心の衝突で、人混みというのは疲れるのです。
特に、日本人というか東洋人は見栄っ張りが多く、実際の自分より、強く見せたり、大きく見せたりするところがあります。
男なら、黒の高級車に乗れば自分が天下獲ったと錯覚し優越感を味わい。
ヤクザになった気分で運転してます。
レクサス、ベンツに乗っとけばクラクション鳴らされないからな。
女なら、頭から足先までブランド物で、ルイヴィトンは最低条件。
できることなら、エルメスのバーキンのかばんを持てたら、優越感にしたれるのに。
中古でもいいのないかな。
自分の体を売ってでも、街中や電車の中で勝ちたいのです。
前置きが長くなりましたが、読売オンラインの発言小町というコーナーを読んでいたら
まさに現代の資本主義が作り上げた、人間力の低下してしまった人間です。
なぜ、資本主義かって、ブランドこそが人間の価値だと思っていますからね。
いい大学を出ていれば勝ち。
いい車に乗っていれば勝ち。
口ではキレイ事を言っていても、腹の中ではみんなこのように思っています。
読まれました?
ただこの記事、ちょっと狙った面もありそうですね
わざと炎上させるように、自分を悪く書いているようにも感じますが、プライドが高い人はみんなこんなもんでしょ。
「俺を誰だと思ってるんだ」・・・・昔ニュースで経済産業省だったか忘れましたが、そのキャリア組の男が酒に酔っていて、おまけにタクシーの運転手に俺が国を動かしているんだ、お前らのために・・・・・確か汚い言葉や身分が違うんだぞみたいな言葉を運転手に言って殴りかかったらしいですが、
これこそ、まさにホンネとタテマエだな。
普段は腹の中ではそう思っていても、世間には未来の子供達の為に、人に貢献できるこの仕事にやりがいを感じ・・・・。
と言っとけば受けがいいし、いい人に見られる、そんな程度ですよ、人間なんて。
人間なんてららら~らら~ら~ら~♫
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