広島級核爆弾の破壊力の大型隕石が年平均2個地球に降っている [私の思想]
スポンサーリンク2013年2月、ロシアのチェリャビンスク市の上空で爆発した隕石の映像は、当時テレビのニュースやワイドショーで何度も映像を流れていたので記憶にあると思います。
このロシアのチェリャビンスクで爆発した隕石の大きさは、100年に一度の確率で地球に落ちてくる隕石だったということです
あんな大きい隕石が100年に一度の確率なんて、ちょっと意外だ。
ということは、たまたま現在まで海などに落下していたため、脅威を感じていなかったが、都市などに落下する可能性もあり、地震と同様、時間の問題となります。
人の人生の時間、文明が創られた時間など宇宙の時間に比べたら、本当に些細な出来事であり、生物を絶滅させるほどの隕石が定期的に地球に衝突している時間のちょうど間にいるだけかもしれません。
だから巨大隕石が明日衝突なのか、まだ何万年先なのかはわかりませんが、たまたまその衝突の事実を知らない時間に生まれてきただけなのです。
そう考えるとロマンがありますね。
宇宙規模で物事を考えると今日出会った嫌な出来事など些細な出来事であるが、その各々の空間の中では大きい小さいにかかわらず、重大な案件になってしまうから不思議なんだな。
話を本題に戻しますが、タイトルにも書いた戦時中に広島に落とした原爆級の破壊力を持つものと等しいくらいの隕石が1年に平均2個も地球に降っているという記事をネットで見つけてちょっとびっくり。
先にも書きましたが、今までがたまたまであり、都市に落ちなかったことが。
ただ単に確率の問題で都市には、隕石の襲来が今までなかったが、年に2回も広島の核爆弾級サイズが落下してきてるなら、地震問題同様、各先進国は力を合わせて防御するシステムを考えないといけない。
でも人間は、人類に多大な影響を起こしそうな隕石が落下する前日まで、同じ人間同士による、紛争がやめられないだろうな。
協力して空から降ってくる物の事を考えられないだろうな、なぜなら今まで何も起きなかったから。
何か起きてからではないと、どこもやりたがらない。
経済が優先だからね。
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