このまま夏が続けばいいのに [私の思想]
スポンサーリンク日本には春夏秋冬と美しい四季があり、この四季のおかげで日本人は世界の国の中でも真面目で勤勉な性格になったのではないか、四季が日本人のDNAを作り上げたのではないかと・・・・・ちょっとおおげさではあるが関係していると思いますよ。
例えば台風にも備えないといけないし、夏の暑さにも冬の寒さにも備えないといけない、この気候が日本人の創意工夫を育てたのではないのでしょうか。
日本は古来から地震も多かったので、揺れに負けない建築様式を考えるきっかけになっただろうし、台風に負けない建物の強度や洪水にならないような河川敷の整備や街づくりを災害のたびに、日本人の創意工夫でモノ作りにも影響を与えたのではないでしょうか。
そう我々は先人のおかげで、先人が創り上げた世界の上でのうのうと生きているのです。
文明の発達に関係あるのかわかりませんが、地球は地球温暖化と言われており、あきらかに、私の子供時代に比べると、夏の暑さは耐え難いものになってきています。
30年ぐらい前の夏の暑さは、ここまで亜熱帯のような湿度と大気の不安定さはなかったように思います。
だから毎日、会う人会う人、挨拶は決まって「今日も暑いね」、こればっかり。
みんな誰かに不満を言わないとやってられないのか、みなさん「今日も暑いね」になってしまう。
特に私の住むここ名古屋はとにかく暑い。
暑いにも種類がありますが、ジメジメしていてカラッとさなんてありません。
湿気があるので、常にジメジメとした不快な気候です、不快指数だけだったら、名古屋は全国ベスト3に入るのではないかと自負するくらい蒸し暑いです。
ですから、みんなは早く涼しくならないかという、毎日お決まりの挨拶になるのですが、私は四季の中で夏が一番好きだから、このままでぜんぜんかまいません。
さすがに一年中この気候は無理があるが、寒いのが大の苦手な私は、冬の真逆のこの季節が一番、精神的にも充実している感じです。
秋のほうが涼しくて心穏やかになれそうですが、あの太陽の傾き方といい、夕焼けといい、美しいがどこか寂しさがあって、あの雰囲気が嫌いではないが、心細くなる。
黄昏れるのには、秋はぴったりだが、ある朝突然寒くなる、あの寒さが苦手なんだ。
とにかく寒いのが苦手な私は、このまましばらくこの暑さが続いてほしいとさえも思っている。
ただびっくりしたのは、ほとんどの人が寒い冬より暑すぎるが夏のほうが好きかと思っていたのだが、意外にも冬のほうが好きという人が、私の周りには結構いるのでびっくりしました。
お盆を過ぎると、朝晩の気温が下がってくるので、やはり今が一番の私にとってパラダイス。
2014年の夏を充実した夏にしよう。
もう今年の夏は戻ってきませんからね、大事にしないといけない。
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