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日本の学校教育現場がおかしいぞ。 [私の思想]

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教育と裁判が腐敗してきたら

その国は終わりと聞いたことがある。



初めてこの言葉を聞いた方でも

なんとなくイメージというか意味が

わかりますよね。



裁判が不正による偏った判決が出れば

世の中が不安定化になるのはわかります。



もちろんその前の、警察が腐敗したらいけないが

警察が例え腐敗していても、裁判で正当な判決が

行われれば、秩序はかろうじて保たれる。





教育はもっとも大事で、その国の未来を決定づける。

学力、治安、国力までもが教育で決まる。



しかし昨今の日本は、家庭教育がされないまま

学校に入学してきた生徒がモンスターペアレントの親を

縦にしてやりたい放題に学校を機能不全化させていく

緊急事態に陥っています。




もちろん教える側の先生も壊れ始めていて、

毎日のように、盗撮したのいたずらしたのと

いうニュースが後を絶たず。



そうかと思えば、熱血教師を通り越した暴力教師が生徒の

顔を何発も叩いて、最後には先生、学校、教育委員会が

生徒に頭を下げるという、教育とは程遠いバランスが

全くとれなくなってしまった教育現場です。



最近非常に気になっているのが、先生が本来の教育ができず

何も問題が起きなければそれでいい。

こんな雰囲気になってしまったことです。


だから今の教育現場は、問題が起きないようにするのに必死です。

教育なんて二の次です


とにかく、先生は言うことを聞かない生徒に手は出せない

注意も気を遣って発言しないと、へそを曲げられて

登校拒否や自殺なんてことになったら教育委員会、マスコミが

過剰反応して 先生という職業に終止符をうたなければならなくなるでしょう。


先生が全く先生という仕事を狭められてしまった原因は

一部の先生による、過剰暴力や過剰問題発言などで

指導力不足、指導力失格者な教師が増えてきてしまったこと。


それと生徒の自殺です。



そのたびに現場を無視したガイドラインを

文部科学省や教育委員会が作り、先生が先生らしくできない

教育現場にしてしまったのです。


尊い命もわかりますが そのために優秀な教師

教育者は本気で生徒の為に叱ることさえも躊躇するようになったのです。


下手にその子のために、熱くなって手を出してしまったら

ジ・エンドです。



一般社会でもそうですが

自分の責任にならないように仕事さえすれば

あとは見てみぬふりでも責任は私以外の誰か

みたいな風潮がありますから、今の日本人は

感情の乏しい機械化されたロボットに近づいてきています。



たまに暴走するロボット(人間)がニュース等で騒がせますが

先生も人間だし相手が子供であれ言うことを聞かなければ

腹も立つでしょ。

だから殴っていいではなく、なんでその生徒は叩かれたのかが

大事なんじゃないでしょうか。


それは生徒が悪いことをしても先生の言うことを聞かなかったから

こんなものぐらいあってもいいと思いませんか。



おかしな教師も確かに存在しますが

真面目な教師ほど教育指導に悩んでいると思います。

私にはとても真似ができないので

現場にいる先生には頭が下がります。




教育と裁判がおかしくなってきたら

その国は衰退していくそうですが

10年後、20年後も世界から

日本は美しく治安がよく人が優しく穏やかな国

と言われる国であることを祈るばかりです。








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