ジム・ロジャーズ氏も心配する安倍首相の政策 [私の思想]
スポンサーリンク世界の三大投資家と言えば、ジム・ロジャース、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス。
投資をしている方なら、誰もがこの人たちのように大金持ちになりたいと思ってるはずです、私もそのひとりですが。
その中でも、親日家で私自身も大好きな冒険投資家、ジム・ロジャース氏のYouTubeを観ていたら、久しぶりにブログが書きたくなったので、気持ちが変わる前にキーボードに向かってる最中です。
YouTubeでジム・ロジャーズと検索すれば、投資をはじめ世界経済の行末の未来図を解説した動画が数多くありますので投資をしてる方なら、本から学ぶだけでなく動画を観た方も多いと思います。
なぜか興奮するというか、テンション上がるんですよね。
ロバートキヨサキと神王リョウ、ジム・ロジャースの動画を観ていると、少なからず同じアドバイスや成功哲学を教えてくれるので、なぜか成功したリッチな気分になるから、これまた不思議なのです。
このテンションがあがった時は、いろいろ調べて何時間も勉強できるのだが、ちょっと勉強して実践してみたところで、そう世の中うまく行くわけではなく、気持ちを持続することができず、私はちょっとの儲けで終わってしまうのだろう。
私も早く、収入面で副業が本業を超えたいのだが、超えるのは難しいね。
一時的ではなく、家賃収入のように、毎月決まった収入がこのくらい最低これくらい通帳に入るとならないと、今の仕事は辞めれないな。
今日は私の副業の話ではなく、ジム・ロジャース氏が今の安倍さんの政策が日本の未来を考えた政策でなく、打ち上げ花火のように、自分の任期中しか考えてない政策を心配しています。
中国の国家主席習近平より、我が日本国の首相である、安倍首相の方がマズイ政策をしていて、長期的な日本のことなど考えていないという、ジム・ロジャース氏の厳しい意見を聞いたので、これは日経平均が上昇したからと浮かれてる場合ではないと思い、みなさんに伝えようと思いました(浮かれてる人は動画観るべし)。
ロイタービジネスウイークリーでのジム・ロジャース氏が日本経済、世界経済について語る動画。
このロイタービジネスウイークリーの番組の中で、ジム・ロジャース氏は、安倍首相が勧める量的・質的金融緩和策はしばらくは株価上昇に繋がるが、長期的には日本にとって良くないこととしている。
日本が早急に取り組まなければならないことは、国の債務はどんどん増え続けているにも関わらず、急激な少子高齢化に向かっているのに、日本政府が手をこまねいている事を心配しています。
日本が早急にしなければいけないこと、次の3つの方法から、どれかを選ばなければなりません。
①なんとしても出生率を上げる。
②出生率を上げるのが困難なら、移民を受け入れる。
③出生率も移民も無理なら、生活水準を下げる、つまりある金で一ヶ月生活しろということ。
よく考えれば小学生でも分かることだが、20万円の給料しかないのに、30万円の生活をしていては借金が増え続けるのは当たり前である。
1000兆円近くの借金があっても、1000兆円の資産があると、かつて手鏡事件で話題になった経済評論家植草一秀さんが小沢一郎先生の集会で言っていましたが、(自民党の皮肉を言うたびに会場から拍手喝采という・・・・・植草先生、昔は尊敬していたのに・・・・)楽観論なことを散りばめて、国民に真実を告げることを先延ばしにしてるだけだと、私は思います。
悲観論から楽観論と各経済評論家は、いつもあまり当たらない未来予想を各メディアを使って発信しています。
どっちにしろ、かつての高度成長期のような日本はもう来ないのだから、最悪のケースに備えておくべきである。
数々のジム・ロジャースの動画を観ましたが、今、頭に浮かんだ言葉を書き込んでおきましょう。
●ユーロは10年~20年で消滅する。(この発言にはびっくり)
●金は売らない、まだまだ上がる、でも銀もこれから面白いだろう。
(銀はロバートキヨサキも推奨している)
●ジム・ロジャース氏より、日本人へのアドバイス・・・・日本人はもっと商品をもっと勉強するべきである。
●商品は危機的状況時に紙幣より安全と見られる傾向がある。
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